契約後見の具体的な
支援内容
あなたの不安を解消する支援内容は、
あなたとの話し合いで決めます。
支援活動はあなたの意志に
基づき行います。
契約後でも、支援内容の追加・変更や
契約解除は可能です。
生前の生活支援では
＜基本的な支援内容＞ 全ての契約者が対象となります。
1.身上監護サービス
定期的に訪問して、あなたの暮らしを見守り、必要な支援を行います。
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介護・福祉利用契約
必要な介護・福祉情報を提供し、
事務手続きを支援します。 -
施設入所を考えた時
施設探しや入所手続きを支援します。
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施設に入所しても
定期的に訪問し、
施設側にあなたの希望を伝えます。
2.医療監護サービス
医療機関での手続きを代行し、あなたの医療に関する意思を伝えます。
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緊急時でも安心
緊急入院に際して、
必要となる事務手続きを代行します。 -
ご親族への連絡
緊急時には、あなたの指定された
親族に連絡を取ります。 -
意思表明が困難な場合
あらかじめ作成された「指示書」に基づき、
あなたの「医療行為に関する意思」を
医療機関に伝えます。
※「指示書」とは・・・
「指示書」とは、ご自身で意志表明が困難になった時に備えて、事前に終末期の医療や死後の葬儀・埋葬などについてのあなたの希望を纏めて、作成していただいた文書になります。
＜選択的な支援内容＞ あなたのご希望に応じて選択ください。
3.金銭管理サービス
あなたに代わって、日常的な金銭管理を代行します。
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日常的な金銭管理
年金等の受け取りや施設費、医療費の
支払いなどの日常的な金銭管理と
必要な事務手続きを代行します。 -
臨時的な支払い事務
入院費等の臨時的な支払いを、
あなたに代わって行います。 -
重要書類の保管
年金証書等の重要書類をお預りし、
銀行金庫で保管します。
4.身元保証サービス
施設入所などで保証人が必要な場合、以下を条件に身元保証人に就任します。
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対象となる方は
金銭管理が開始された方を対象に、
身元保証人に就任します。 -
就任するための条件
身元保証人の義務となる利用料の保証などは、管理する財産の範囲内での
支払い保証とします。また、医療機関や施設を退院または退所する際には、
医療機関や施設及び行政等と協議しながら、あなたの移転先を確保するよう努めます。
死後の事務処理では
＜基本的な支援内容＞ 全ての契約者が対象となります。
1.死後の公的な事務手続き
死後に必要な公的な事務手続き（連絡・調整）を行います。
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公的な手続き
行政や年金事務所等への手続き
および連絡・調整を行います。 -
ご親族への連絡
指定されたご親族（関係者）がいれば、
訃報をご連絡します。
＜選択的な支援内容＞ 金銭管理が開始された方が対象となります。
2.家財や身の回り品の処分
あなたのご意向に添って施設や病院に残された家財や
身の回り品を処分します。
3.死後の金銭管理
死後に残された入出金を精算して、遺産を相続人等に引き継ぎます。
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死後の費用精算
死後に残された医療費や施設費などの
費用の精算を行います。 -
遺産の引継ぎ
相続人調査を行い、確認された
相続人等に遺産を引き継ぎます。
4.葬儀・埋葬の執り行い
ご希望により、ご親族に代わってあなたの葬儀・埋葬を行います。
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葬儀・埋葬
生前に「指示書」で表明されたあなたの意向をご親族にお伝えします。
ご希望により、ご親族に代わってあなたの葬儀・埋葬を行います。
